全ての差別の止揚と克服を

公正な社会を望んでいます

森友学園、安倍政権、日本会議。

森友学園問題について、発覚してから今日(3/18)までずっと追いかけている。余りにも多くの不公正や偏見や虚偽や言い逃れ、人間や集団のネガティブな面が露出し過ぎて日常生活にも支障が出てしまいそうだ。 上記リンクの動画がいつまで再生可能か分らないが…

ヤクザの人権について

映画『ヤクザと憲法』の公開や週刊誌の記事によって「ヤクザの人権」について言及が増えている。 例によってまとめサイトなどでは、「人権がないのは当たり前」だの「それを承知でヤクザになったのだろう」という蔑視的なコメントが羅列されるが、実に幼稚で…

テロの時代の功利主義哲学

今世紀初頭は、テロによって世界が捉えられる時代になってしまった。テロに先立っては大国による小国への軍事侵攻があり、それ以前には小国内での民族紛争と弱者への犯罪がある。 小さな憎しみは繰り返すうちに雪だるまのように大きくなり、気がつけば誰もそ…

豊かな社会の尺度について

障害児の教育に掛かる社会的資源を節約する目的で、出生前診断の拡大を望む人がいるらしい。それが一市民ならそういう人もいるだろうとしか思わないが、とある県の教育委員長だったから大きく報道された。 たしかに障害児の教育には大きなコストがかかり、ま…

安保法案の成立を喜ぶ人がいるのはなぜなのか

結論から言えば、勝ち馬に乗る優越感だろう。 かつてはプロ野球12球団の中で読売ジャイアンツが次点以下を引き離し圧倒的な人気を誇っていた。豊富な資金力によるスター選手の起用と、日本テレビ、読売新聞、スポーツ報知による圧倒的な露出量が全国的な球団…

差別が闇サイト殺人事件の萌芽だったのか

いわゆる「闇サイト殺人事件」または「愛知女性拉致殺害事件」と呼ばれる強盗殺人、死体遺棄事件で死刑判決を受けた男の死刑が執行された。この事件は被告の陳述など公判記録が、死刑となった被告本人の意思によって公開されていた時期があり、現時点でも一…

公衆浴場における差別

そもそも差別とは何だろうか 一言で言えば「恣意的な分別によって対象の個人または集団に不利益を強要する行為」という事になるだろう。 比較的軽い*1差別の例として、刺青やタトゥーをしている人が公共浴場の利用を断られるケースがある。刺青やタトゥーを…

政治的に美しい物語の戦い

ある活動家と話をする機会があって、改めて感じた事。旧来の左翼やリベラルは「正しさ」とか「正義」とか「平等」を美しいものとして活動し、運動を展開した。しかし現代においてはインターネットの一般化によって、若年者・無学者が大いに自説を開陳し、近…

少子化に抗うために早婚を奨励するべきか

日本人の生涯未婚率が急激な上昇を見せていると話題になった。現在出産適齢期にある世代は一人子として育った率も高く、晩婚化傾向と組み合わさる事によって結婚や子育ての前に親の介護の必要が発生する率が高まっている。30代後半以上の年齢になれば、男女…

世界と自分の境界はひとつしかない

人間は一人で産まれて一人で死ぬ。双子で産まれようが大量虐殺で何千人と一緒に殺されようが、感覚や認知は結局共有できないものだ。だから孤独に耐える覚悟と諦観が必要なのだ。人間存在の孤独を無視する者は、おそらく浅薄な世界に生き、浅薄な存在として…

政治の憂鬱と学習という政治運動

ここ数日ブログ上の応酬を眺めていて、心情的にはプロブロガー志望の世間知らずさにうんざりしている。そもそもブログは操作の簡便な記録手段でしかなく、それが価値を持つとすれば記録の内容か記録する人に希少性や有用性がある場合に限られる。残念な事に…

Facebookのコメント報告機能が機能していない。

BLOGOSに寄稿された記事に関して酷いコメントがついていたので非表示にして差別発言として報告した。しかし解答は以下のような素っ気無いものだ。 差別的表現や記号が含まれるとご報告いただいたコメントを確認したところ、コミュニティ規定に違反するもので…

シャルリーエブド事件についてフランス人から聞いた話

私にとってシャルリーエブド事件は非常に衝撃的であり、それを受けたフランス人及び欧米人の反応はやや理解に苦しむ部分があった。たまたま友人に翻訳会社を経営するフランス人がいたので、捕まえて話を聞いた。以下は彼の話を要約したものである。 フランス…

ブログの息苦しさについての雑感

このブログがごく偶にしか更新されないのも、ここ最近話題になっている「ブログの息苦しさ」の所為と言っていいだろう。 しかしこれはインターネットが真に社会インフラになった証左でもあり、むしろ歓迎するべきである。 何が息苦しさの正体かと言えば、自…

長崎の女子高生による殺人について考えた事

再び「なぜ人を殺してはいけないか」という問いが私たちの社会で流通している。単純に答えるなら「それが社会のルールだから」で終わるだろう。「なぜルールを守らなければいけないか」と問われれば、「守らない者は社会から放逐されるからだ」と答えるだろ…

創価学会及び統一教会の関係者各位

公序良俗のためにぜひ法的対処をお願いします。明らかな名誉毀損が「デモ」の名の下に行われ、さらには動画としてインターネットで世界に発信されています。 デモの名称は「朝鮮カルト犯罪撲滅デモ in高田馬場~早稲田」のようです。 主催は「外国人犯罪撲滅…

警察権行使に伴う人権侵害防止に関する提言

先日大手新聞のweb版において気になるタイトルがあった。 ”「〇〇」は無職で生活保護受給、現場の微物とDNA型一致” 「〇〇」の部分は通称というか、被疑者が名乗った偽名であるけれど当然記事の本文には氏名が記載されている。仮にこの被疑者が犯人であって…

解釈改憲に対する怒りと悲しみ

自公が集団的自衛権に関する解釈改憲について合意に至ったと報道された。私は概ね自民党の政策を支持しているが、これについては裏切られたと感じる。9条を含め、正式な手続きを経た上での改憲ならば支持できるが、軍事力の運用に関する大幅な方針転換につ…

新宿駅南口の焼身自殺(未遂)事件に関する感想

自死は正しくないし美しくもない。しかし、命を捨ててまで何かを成し遂げたいと願う事には美しさが宿る。幸いにして今回焼身自殺を図った男性は命に別状がないという。今回の事件に関して、twitterなどの反応を見るに敬意の欠片も感じられないものが数多く見…

塩村文夏都議は意図的に野次議員を追い込んでいるのではないか

自民党の鈴木彰浩都議が、みんなの党の塩村文夏都議に対し、「ご心痛、ご迷惑をおかけした」として謝罪しました。ご本人は「早く結婚した方がいいんではないか」という発言を認めていますが、当初塩村都議がtwitterに書き込んだのは「お前が結婚しろ!」でし…

塩村文夏都議に対する差別的発言について

「お前が早く結婚しろ」とか「産めないのか」と誰かに対して発言する事は侮辱的であり許されるものではありません。しかし、場合によってはそのような発言をしたくなるという人の気持ちは想像できます。今回侮辱的な発言を受けた塩村都議は、テレビのバラエ…

経験からの学びを最大化するということ、真面目な愚者としての振る舞い

僕らは日々様々な事象を経験している。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とは金言だが、もちろん経験にすら学ばない愚者よりも愚かな者はこの言葉の埒外にある。できれば賢者を目指したいところだが、愚者や賢者というのも結局相対的なものであって、…

儲けられない商売人は己を恥じるべきである

僕は資本主義や市場経済が必ずしも個人の幸福に寄与しない理由で積極的には支持しない立場だけど、しかし現在の生活はどっぷりそれに浸かっているので前提として。 僕らはほとんどが商売人か商売人に養ってもらって生活をしている。 役人という身分もかなり…

ホームセンターで売っている包丁について

今日近所のホームセンターに買い物に行った時の事。キッチン用品を探していると、包丁を陳列してるコーナーがありました。それは当然と言えば当然なんですが、最近まで無造作だった陳列がやや慎重に変わっていました。フックから勝手に取って持ち歩けないよ…

はてな村に入村しました。

コミュニティって言うんでしょうか。 はてなダイアリーとかはてなブックマークのコメントで意思疎通をする集合をはてな村って呼称するんですよね。 ネット世界の、日本語ユーザーの中でも特に辺境という自覚と自嘲をもって村と呼んでるんですよね。 僕は仕事…